こんにちは。iQeda [@iQeeeda] です。
勉強中・仕事中にコーヒーを飲む人は多いと思いますが、
僕は去年からバターコーヒーに切り替えています。
バターコーヒーと言っても、本物のバターを使うわけじゃなくて、
MCT オイルというもので代用します。
MCT オイルを入れたコーヒーは【食欲を抑える → ご飯を食べない → 眠くならない】習慣をつくる仕事特化のコーヒーです。今回はその作り方を紹介します!
コーヒーで仕事・勉強のメリハリをつける
僕は大学受験のときから、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいます。 (12 年以上!)
多いときは 1 日に何杯も飲んでいましたが、今は朝の儀式的に一杯だけ。
- 目覚めたら、洗面所でリステリン(紫)を口に含める
- 豆を挽いて、コーヒードリップする
- 歯磨きして、コーヒーを飲みながら仕事を始める
- ※ このときマルチビタミン剤も飲む
こんなルーティンを毎朝やってまして、やっているうちに目が覚めます。
コーヒーを飲む理由は 「カフェイン摂取」と「これから集中するぞ!」っていうジンクスです。
カフェイン目的ならエナジードリンクでもいいんですが、
甘味料が入っているし、コスパも良くないので避けてます。
お昼ごはんは食べない!
賛否あると思いますが、僕はお昼ごはんを食べないことが多いです。
食べると眠くなったり、頭がボーッとするからです。
サラリーマン時代は昼休みに 1 人で勉強していましたね…
空腹状態には慣れも必要ですが、お腹を減りにくくするテクニックはあります。
それが今回紹介する「朝にバターコーヒーを飲むこと」なんです。
MCT オイルを使ったバターコーヒー
ココナッツオイルやパーム油からとれる MCT オイルやグラスフェッドバターというものがあります。
そういった油をコーヒーに混ぜると食欲を抑える効果を期待できます。
太りたくないから油なんてイヤって人もいると思いますが、
中鎖脂肪酸 100 % MCT オイルはすぐ体に吸収されるので「脂肪になりにくい」とされています。
また、油 (脂質) はテストステロンなどのホルモン材料として必要だったり、
血管の詰まりを流してくれる作用があるので減らしすぎない方がよいのです。
このあたりはネットで調べてみたり、以下の本を読むとわかりやすいです。
特に「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」は食事の考え方を変えてくれた一冊です。
コーヒーの作り方
コーヒーに MCT オイルを垂らすだけです。
もしくは MCT オイルを入れたコップにコーヒーを注ぎます。 (こっちの方が量がブレにくい)
僕が使っている Amazon で一番安い MCT オイルを紹介しておきます。
毎日コーヒーに使っても 2 ヶ月くらいの量があります。
僕は放っておいてもコーヒー飲むし、お昼も抜くので、バターコーヒーを気に入ってます。
味も特に変化なく、感じるのは油膜の口触りくらいです。
そして本当に食欲が抑えられることを実感します。
こだわりがなければ…バリスタ購入がオススメ!
僕は豆を挽いてドリップコーヒーを作りますが、それは昨年から始めた趣味です。
それまで 12 年間ずっと NESCAFE バリスタのコーヒーを飲んでいました。
数年後ごとに買い替え・故障交換していますが「安くお手軽に」コーヒーを楽しめます。
やることは水交換だけ。メンテナンスは基本不要で、作るときはボタンを押すだけです!
味もけっこう美味しいです。大げさにコーヒー作りたくない人におすすめです。
バリスタの種類
少量のコーヒー、カフェラテしか飲まないなら 3,000 円の機種、
多めにコーヒーを作ったり、カプチーノも飲みたいなら 6,000 円の機種、
エスプレッソも飲みたいなら 8,000 円の機種…という感じです。
人それぞれ好みはありますが、僕は今 3,000 円の機種しか使っていなくて、それで十分ですね。
ドルチェグストの話
ちなみに NESCAFE のドルチェグストというシロップタイプのマシンも持っているのですが、
こちらは手入れが大変で、シロップの利用期限も早いです。(カスカスになって干からびる…)
毎回シロップをセットしないといけなくて、
出てくるお湯も自動で止まらないので、マシンに付きっきりになる必要があります。
ドルチェグストよりバリスタの方が個人的オススメです。
お仕事ください!
僕が代表を務める 株式会社 EeeeG では Web 制作・システム開発・マーケティング相談を行っています。 なにかお困りごとがあれば、Twitter DM や Web サイトからお気軽にご相談ください。
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