【Boostnote】命名規則でフォルダ管理！生産性UPする方法

こんにちは。iQeda [@iQeeeda] です。

当ブログでは過去何度も Boostnote というアプリを紹介しています。

フォルダの中にフォルダを作成できない問題

Boostnote は現在進行系で毎月のようにアップデートされているので、
どんどん使い勝手が良くなっていますが…

僕が Boostnote を使いはじめて約一年ですが、現在ノートの数は 712 冊になりました。
ここまで数が増えてくると昔のノートを探すのにも一苦労です。

フォルダ名を「大項目_中項目_小項目」にする

ノートの内容が偏ってきたらフォルダ分けする

AWS フォルダの場合

AWS はたくさんサービスを持っています。

僕は勉強した内容を Boostnote にメモしているのですが、
最初 AWS の勉強内容はすべて AWS フォルダにまとめていました。

サービスの種類毎にフォルダ分けできる

AWS_EC2 フォルダ内である内容についてのノートが今後増えてきたら、
AWS_EC2_[ある内容] フォルダを作成すればよいと思います。

プログラミング言語の場合

プログラミングはたくさん種類があります。

フレームワーク単位でフォルダ分けできる

一言に Javascript や PHP と言ってもフレームワークなどがありますので…
Lang_JS_jQuery Lang_JS_Vue.js Lang_JS_Webpack
Lang_PHP_Wordpress Lang_PHP_Laravel
僕はこのように細くフォルダ分けしています。

ノート名に接頭辞(prefix)をつけると探しやすくなる

おすすめのノートの並び順はアルファベット順

僕はノートの並び順を「アルファベット順」にしています。
そしてノート名に接頭辞を付けることで、内容毎に並べて表示されるようにしています。

AWS フォルダの場合

AWS の全般知識についてのノートや、
AWS 各サービスについてのノートが混在していると目的のノートを探しにくいですね。
なのでノートのタイトルをこのようにしています。

オリジナルの接頭辞を含めてジャンル分けしています。
これで内容毎にアルファベット順でノートが並びます。

プログラミング言語の場合

僕は Lang_PHP というフォルダの中で、
PHP の基礎的な文法・よく直面するエラー・ライブラリの使い方などノートを作成しています。

しかしこのままでと混在してノートを探しにくいので…

このような接頭辞を付けてノート管理をしています。

フォルダの命名規則が重要である理由

いかがでしたでしょうか？
正直ちょっと面倒くさいと思われるかもしれません。

しかし Boostnote に限らず、
生産性の観点からフォルダの命名規則は重要だと僕は考えています。

チームでトキュメントを管理する場合

メンバーそれぞれが適当にフォルダを作っていると管理が大変になります。

これは結構な時間的損失なので、
命名規則は日頃から意識した方がいいと思います。

PC 内のフォルダにも接頭辞をつける (連番がおすすめ)

接頭辞に番号を振る場合は 10 の倍数がよい

あとから簡単にフォルダの順番を調整できるようにするためです。
10_ の近くにフォルダを置きたい場合は 11_ で作成すればいいだけになります。

これも一つのテクニックですね。
個人で管理する分には自由に試せるので、効率のいい命名規則を考えてみましょう。

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